前回は、てんちむの妊娠から出産までの壮絶なエピソードをご紹介しました。
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今回は、てんちむの育児についてのエピソードをご紹介したいと思います。てんちむは一人で妊娠・出産をし壮絶なマタニティブルーに苦しんでいましたが、そんなてんちむが楽しんでいると語っているのが育児でした。
彼女の育児について深堀りしてみると、彼女のYoutubertとしての想いが見えてきました。
休止期間で変えた「自分を大事にする生き方」
復帰前のてんちむは、自分のことが嫌いだったと語っています。周りからの見られ方や誰かの評価を気に承認欲求で仕事を頑張っていましたが、そんな自分のことが嫌いだったみたいです。
休止期間でてんちむは、誰かの目を気にして動く生き方よりも自分のこうなりたいという想いを大事にする生き方をしようと変えたみたいです。
環境を変える
てんちむは楽な方にと選択してしまう自分を変えようと、自分のために料理をしたり、苦手な運動をしたり、一人でできる編み物にチャレンジしたり、家賃の高い家に引っ越して自己肯定感を上げたりと環境をがらりと変えたみたいです。
また、すぐ人に甘えてしまう自分を律するために、過去のLINEを消して全て連絡先を消したみたいです。
自分のとって本当に大事な人とだけ会うようにしたてんちむ。誰とでも仲良くなれるてんちむだからそ、無意識のうちに人と関わることに疲れていたのかもしれません。
また、てんちむが他のYoutuberとコラボしないのも、今は自分を確立することに専念したいという彼女なりの思いがあるのかなと考えられます。
自分の時間を大事にする
休止期間中は人に会うのも2週間に1回ほどで、自分ひとりの時間を確保し自分を労わることに専念していたみたいです。
自分のことを大事にできるから子供も大事にできると語るてんちむは、土日は親に育児を手伝ってもらったりベビーシッターを雇ったりと、育児しながらも自分の時間を確保することを大切にしているようです。
以前は子育てについて自己犠牲と考えていたてんちむは、子育てを通して自分を大切にすることの大切さに気付いたようです。
まとめ
インフルエンサーとして客観視の力があるがゆえに、人の評価や承認欲求を気にしすぎて自分を失っていたてんちむ。
周りからは軸のあるてんちむというイメージがありましたが、休止期間のエピソードから彼女の意外な心境が明らかになりました。
休止期間を経てまた一皮むけたてんちむが、今後どんな活躍をしていくのか、楽しみです!
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