一連の騒動で電撃復活した「てんちむ」。
4月15日公開のYoutube動画上では、妊娠・出産・育児の過酷さを赤裸々に語りました。
また、これまで妊娠・出産・育児を軽率に捉え発言してしまっていたと自身の失言に後悔している場面も見受けられました。
今回は、シングルマザーのてんちむが語る壮絶な経験について深掘りしていきたいと思います。
精神力を問われた「妊娠」
てんちむは奇跡的につわりはあまりなかったみたいですが、10ヶ月くらいは精神的に苦しくマタニティーブルーの期間が続いたみたいです。
てんちむと言えば明るくメンタルが安定している女性のイメージがありましたが、「自分が先に死ぬか」「子供が生まれるのが先か」と一人で妊娠期間を過ごすことの辛さを赤裸々に語っていました。
この不安をかき消すのはできないと悟ったてんちむは、自分でどうしたら心が安定するか考え、ジムやマタニティピラティスに通ったり太陽を浴びて散歩するなど健康的な生活を徹底していたみたいです。
ひとりでの妊娠期間が辛かった経験から、パートナーがいる人に向けて「世の中のパートナーは絶対支えろ」と訴えかけていました。
孤独と闘う「出産」
てんてむは家族にも出産予定日を報告しておらず、ひとりで出産するがゆえに心細さでいっぱいの日々だったみたいです。
計画無痛分娩という出産法で出産を希望していたみたいですが、赤ちゃんが中々降りてこなかったみたく麻酔をぬいて3~4時間陣痛に耐えたと壮絶な経験を語っています。
ひとりで妊娠から出産まで経験したてんちむが一番嬉しかったのは、「よく頑張った」という言葉でした。
全国の出産を経験した女性にむけて、てんちむは「よく頑張った」と叫び、コメント欄では称賛の声が殺到しました。
まとめ
メンタルの強いてんちむでさえ「本当に辛かった」とマタニティブルーに苦しみ、体力だけでなく精神的に苦しんでいたことが分かりました。
一人で妊娠から出産を経験するなんて、本当に強い女性ですね!
てんちむは妊娠・出産に比べて育児は割と楽しくやっているみたいです。産後鬱などになってしまう母親が多いのに対し、てんちむはどのように育児しているのでしょうか?
次回、てんちむの育児について詳しく説明していきたいと思います。


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