【死去】声優「梅津秀行」の経歴や軌跡を深堀り

芸能エンタメ

2024.05.21

2024年5月21日、声優の梅津秀行さん(68歳)が間質性肺炎で死去したことが所属事務所の公式サイトで報告されました。

梅津秀行さんは、ガンダムやハリー・ポッターなどの作品を務め日本で有名な声優の1人です。

今回は、梅津秀行さんのこれまでの経歴や軌跡について深掘りしていきたいと思います。

梅津秀行（うめづひでゆき）さんの『プロフィール』

梅津さんは意外にも東京医科歯科大学を卒業しています。

声優・俳優になろうと思ったきっかけは、友人の誘いだったようでです。早稲田大学で芝居をしたかった友人に誘われ、演劇サークルの木霊に入団しました。

最初は俳優として時代劇を務めますが、自身の話し方を磨くために俳優養成所のNHKアクターズゼミナールの声優科に入学。

声優としてデビューしたのは、アニメ『サイボット・ロビッチ』のDr.ハイブロー役を務めました。

梅津さんはコミカルな役柄を得意とし、若者役から父親のような役で人気を博しました。

『ドラえもん』『機動戦士ガンダム』『シティーハンター』『美味しんぼ』『しましまとらのしまじろう』『それいけ！アンパンマン』『クレヨンしんちゃん』『ガンダム』『名探偵コナン』『遊戯王』『プリキュア』など、名だたる有名な作品を務めました。

友人の誘いで声優を始めてから、日本を代表する声優として長年活躍した梅津さん。

梅津さんのご冥福をお祈りします。