【つばさの党】選挙妨害をした「理由」から分かる若者の政治家への無関心さ

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先日、つばさの党が選挙妨害容疑で異例の家宅捜査となりました。

SNS上ではつばさの党の過激な行動に批判の声が殺到。

なぜこのようなことになってしまったのか、その経緯と理由について深掘りしていきたいと思います。

つばさの党の「選挙妨害」

2024年4月の衆議院の補欠選挙で、つばさの党は選挙カーの前に立ってプラカードで遮ったり、大声で叫び続けるなどして選挙妨害をしてSNS上で批判を浴びました

「注目を集める」ことに執着した結末

つばさの党は、SNS上でも過激な言動が目立ち他議員の批判のツイートをしていました。

今回のような過激な言動をすることで、善かれ悪かれ世間から注目を集めます。彼らも日本のためになることをしたいという目的はあったとは思いますが、本来の目的を忘れ世間の注目を集めることに執着しすぎた結果このような結末になったと考えられます。

事実を明らかにすることは大切ですが、今回の彼らの行為はあまりに幼稚で軽率な行動でした。

視聴者からは、「政治家として恥ずかしくないのか」と批判の声が殺到。

つばさの党は、「暴力ふるっている訳じゃない」と主張していますが、子供から注意される様子も公開されるなど世間もあきられている印象です。

若者が政治家に無関心な「理由」

昨今、相次ぐ政治家の不祥事に若者も、「大人としてどうなのか」と政治家に呆れている人が増えています。

今回のつばさの党の件も、本来の政治家としての在り方と大きくずれた行為で政治家の価値を下げてしまう結果となりました。

このような政治家の不祥事が相次ぐことで、国民の政治家に対する期待や信頼がどんどん失われていっています。もちろん完璧な人間はいませんが、倫理観をもった政治家が現れることが政治家への信頼に繋がるのではないでしょうか。

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