令和の虎やホストクラブや武田塾のオーナーとして活躍している桑田龍生さん。経営者×Youtuberとしても活躍しているのは稀ですが、最近はYoutubeにかなり苦戦していたようです。
桑田社長はヒカルさんの力のおかげでYoutuberとして一気に知名度を広めていきましたが、いったい何があったのでしょうか？
今回、桑田社長がYoutubeに追い込まれてしまった原因を深堀りしていきたいと思います。
追い込まれた理由① : エンタメに寄っていた
桑田社長はYoutuberヒカルさんと一緒にシェアハウスしており、近くでYoutuberとして上手くいくノウハウを吸収していました。ですが、ヒカルさんを吸収するがあまりYoutuberになりすぎてしまっていることが伸び悩む原因になりました。
桑田社長はあくまで経営者を軸としてYoutubeで知名度を広めていくことが目的でしたが、視聴者に喜んでほしいとコンテンツがエンタメよりになっていました。
エンタメよりになってしまったがゆえに、視聴回数が落ちてしまったのです。
追い込まれた理由② : 気を遣いすぎてしまう
桑田社長はホストをしていた職業柄、気を遣いすぎてしまう性格みたいです。
料理企画の時には皿洗いを率先してやったり、飲み物を作ったりと皆をもてなしたいという気持ちがあり、指示役を怠ってしまいまとまりのない動画になってしまったのです。
ですが、ヒカルさんによると、周りに気を遣ってしまった時は伸びなかったけど自分をだした時は伸びたと語っています。桑田社長は気遣い上手ですが、自分が動画の司令塔として上手くコントロールすることが大切なようです。
追い込まれた理由③ : 尺が長すぎる
桑田社長が配信している動画は良いものを撮りたいという情熱があるあまり1時間以上の尺のものが多く、動画編集に莫大な時間とお金がかかってしまっていました。
稼ぐことよりも楽しむことにフォーカスしてしまい、その結果ネタが切れてしまったり赤字になってしまったのです。
Youtubeで活躍していくには、再現性をもたせてYoutubeで稼ぎながら視聴者数を拡大させていくことが大切なんですね。
気になる今後のコンテンツは
今後は、これまでのエンタメよりも、桑田社長が得意とする経営の組織つくりや仕組み化を中心としたコンテンツを配信していくみたいです。
今までは面白いを追究していましたが、自分の得意を活かして動画を配信していく方向にシフトしたんですね。
また、毎週配信していたYoutubeライブも継続することが負担になっていたみたく、毎週配信を停止し気分がのった時に配信していくことを発表しました。
今後の桑田社長の動画がどう変化していくのかより一層楽しみですね！
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