「令和の虎」で若手の虎として活躍している青笹寛史(あおささひろふみ)社長。
岩井主宰やYoutuberヒカルさんから「若手経営者」として評価され、視聴者からも評判が良いです。
青笹社長というと、「令和の虎」の中でも志願者を論理的に詰めるイメージが強いですが、この言語化能力は親の影響が関係しているいたいなんです。
今回は、青笹社長の幼少期を振り返ってみたいと思います。
幼少期は意外とヤンチャもの?
幼少期の青笹社長は、意外とやんちゃ者だったみたいです。
青笹社長が小学校2年生の頃に関口くんという友達とアスレチックで遊んでいる時、関口くんに石を投げられいらっとして投げ返したら、その石が関口くんに当たってしまったみたいです。先生に関口くんの件を親に電話されることが嫌で自分で親に伝えると嘘をつき、結果親にばれて怒られたことが。
また、高校生の頃、バレー部の部長だった青笹社長は、大会の移動中に事件をおこしてしまいます。
電車で移動中、青笹社長はお腹が空いてSuicaでご飯を買いますが、残高不足で切符が買えなくなり、子供用切符を買って改札をくぐろうとしていたところが警察にばれて連行されました。
その後、親に怒られ、部活の部長も降ろされたみたいです。
「親」の教育が今の青笹社長をつくった
幼少期の青笹社長にとって一番怖かったのが、父親。ただ怒るのではなく、徹底的に「なぜ」を追究するタイプの父親だったみたいです。
なぜSuicaで残高不足になるのにご飯を買ったのか?なぜ切符を買ったのか?、ひとつひとつの言動に対して「なぜ」そうしたのかを父親は青笹社長を詰めていました。
幼少期の頃だとなぜそうしたのか自分で言語化できる子供は中々いないですよね。
ですが、幼少期の頃から言語化させられるような環境があったからこそ、今の青笹社長が出来上がったのかもしません。
青笹社長も自身について、自分や人の想いを言語化する能力は周りの人より圧倒的に高い自信があると語っているように、令和の虎の中でも青笹社長の言語化能力は際立っています。
若手の虎、若手経営者として、青笹社長の今後の活躍が楽しみです!
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