先日から人気Youtubeチャンネル「令和の虎」に様々な批判コメントが殺到しており、度々注目されています。
視聴者コメントの侮辱、志願者へのパワハラ、やらせ、視聴回数稼ぎなど様々な噂がされています。
今回は、今炎上になっている内容とその理由についてまとめてみました。
相次ぐ批判殺到で炎上した『虎達』
①青笹社長
青笹社長は虎の中で最年少ながら彼のするどいコメントで度々注目がされています。視聴者からは、彼の忖度のないコメントや言語能力に好感度が高く称賛される声もありました。
炎上の発端になったのは、令和の虎リベンジ版の赤髪さんの回です。
青笹社長は志願者の赤髪さんを侮辱するようなコメントをしたことや、視聴者コメントに批判的な意見をしたことで炎上する形となりました。
青笹社長によると、自らの好感度を下げるために敢えて好感度を下げる発言したと語っていますが、「エンタメならなんと言っても良いのか」という意見が多く殺到しています。
②セナ社長
セナ社長こと宮本聖菜社長は、女性虎の中でもコメント力がある虎として人気でした。
セナ社長が炎上するきっかけとなったのが、なでしこ版の田村さんの回です。
なでしこ版に出演したセナ社長含める虎達は志願者の田村さんにパワハラともいえる発言をし、コメント欄には「志願者が可哀そう、謝って」「虎としてどうなのか」という批判の声が殺到しました。
この炎上を受け、なでしこ版の虎くりえみさんは虎の降板を発表。さらに、志願者に辛辣なコメントをした背景には、なでしこ版運営側からの指示があったことを暴露しました。
セナ社長は一連の炎上について動画を公開し、主宰の力不足であったと主張しました。
ですが、動画の中で志願者への謝罪のコメントはなく、また、運営側がやらせの指示をしているかの有無については一切触れませんでした。
このセナ社長の適当すぎる対応に、視聴者からは「逃げないでちゃんと説明して」と批判を浴び炎上しました。
③茂木社長
茂木社長は「令和の虎を愛する虎」として人気がありましたが、リベンジ版の主宰を務めるようになってから度々炎上するようになりました。
最初に炎上したのは、茂木社長が問題児で話題となった志願者を虎として出演させたことです。視聴者からは、「再生回数を稼ぐためにやるのは辞めて」「虎への冒涜」とコメント欄は批判の嵐でした。
後日、茂木社長は動画上で謝罪し、エンタメとして面白いと思いやったと主張していますが、本来の令和の虎の在り方から大きくズレる回となり炎上しました。
2回目の炎上となったのは、茂木社長がある志願者に女性問題のトラブルがあると知っていながら収録映像を公開したことです。
この志願者から被害を受けた女性が複数いるという事実があるにも関わらず、茂木社長はこの収録動画を公開。視聴者からは「また再生回数稼ぐためか」と呆れた声が相次ぎました。
まとめ
令和の虎が新体制となり○○版が増えたことで、虎の人数が増え、それにより虎同士で競争感が生まれ、視聴回数をあげチャンネルを盛り上げたいと数字にこだわる虎が増えた傾向があります。
経営者がゆえの結果にこだわるというプロ意識が違った方向にいってしまった末に、今回のような炎上が度々されていると考えられます。
チャンネルを運営する上で視聴回数は必要不可欠ですが、虎が志願者と生身で向き合う姿が本来の令和の虎の在り方。今後、令和の虎がどのような活動をしていくのか乞期待です。
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