連日の炎上で世間を騒がせている『令和の虎』channel。中でも『なでしこ版』はやらせ疑惑や志願者へのパワハラで批判コメントが殺到しました。
なでしこ版のやらせ疑惑やパワハラ発言について、なでしこ版主宰のセナ社長は言及をしていませんでしたが、先日自身のchannelで謝罪動画を公開しました。
今回の炎上について、セナ社長は動画上で何を語ったのかまとめていきたいと思います。
なでしこ版主宰のセナ社長、志願者への『人格否定』を謝罪
なでしこ版主宰のセナ社長は志願者を動画に呼び、今回の炎上について直接謝罪をしました。
今回のパワハラ、人格否定とされる発言をしたのは虎のくりえみさん、司会の細井さんでしたが、セナ社長は主宰として場をまとめきれなかったことに責任を感じている様子でした。
セナ社長は炎上直後に動画を公開していましたが、その際には志願者への謝罪の言葉やなでしこ版やらせ疑惑について何も特に言及していませんでした。
この責任逃れともいえるセナ社長の言動に視聴者からは批判の声が相次ぎましたが、今回の動画では視聴者の意見を真摯に受け止めた対応をしており、これで一連の炎上に終止符が打たれるのではないかと思います。
人格否定をされた志願者『頭が真っ白になった』
今回パワハラをされた志願者の田村さんは当時の様子について、『頭が真っ白になった』と語っており、なでしこ版出演後は精神的に落ち込み、しばらくの間は自己否定に陥ってしまっていたようです。
ですが、虎からの人格否定以外では令和の虎に出演したことで今後の事業にプラスになったとポジティブな発言をしており、出演したことでより事業への本気度が上がったと語っています。
人格否定をされたにも拘わらず謙虚に学び素直に行動に移している田村さんの姿に、コメント欄では田村さんを応援するコメントが多くありました。
まとめ
今回のなでしこ版大炎上にコメント欄には批判が殺到していましたが、今回のセナ社長の視聴者の意見を真摯に受け止め謝罪をした対応により、この炎上もおさまるのではないかと考えられます。
なでしこ版の存在意義が問われる今、なでしこ版がどう変化していくのか今後の活躍に期待です！
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