【令和の虎】新虎『村社長』と岩井主宰が喧嘩に「批判された理由」を深堀りする

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新虎の「村社長」が令和の虎人財版の収録中に岩井主宰と喧嘩をし、視聴者からは批判的なコメントが相次ぎました。

なぜこのような事態になってしまったのでしょうか?今回批判が殺到してしまった理由について深掘りしていきたいと思います。

岩井主宰との喧嘩の「経緯」

2人の喧嘩が勃発したのは、令和の虎人財版の15人目の志願者山口大樹さんの回です。

未経験ながら経理職で年収420万円希望の志願者に対して、村社長は「今まで稼いでいないのになぜ420万円貰えると思うか」という質問。

志願者は、「借金があるためそれくらいの年収がほしい」「生活費に困って借金をした」と180万円の借金があることを告白。

村社長は、「年収300万円だったら正直生活できると思う。なんで借金したのか」と深堀りすると、岩井主宰が「今言いましたやん」と村社長につっこみを入れます。

志願者は引っ越し費用や母親の葬儀があり生活が苦しく180万円借金をしたと主張すると、村社長は、「本質の部分を話してくれないと雇おうと思わない、正直に答えてほしい」と借金の使い道について志願者を疑う姿勢をみせます。

この状況に岩井主宰は、「38歳で金融機関から借金180万円は世の中に五万といる、ここまで突っ込むのはおかしい」「この借金の話ばかり突っ込んでいたら話が進まない」と意見すると、村社長は「この借金は事業資金で借りているんじゃないかと思っているから聞いている、僕は真剣です」反論しました。

村社長が批判を浴びた「原因」

①高圧的な質問

今回、村社長は志願者が嘘の借金の使い方をしていないかを懸念して様々な質問をしていましたが、その質問の仕方が決め付けたような質問や事業資金のために借金したと誘導するような質問の仕方だったため、視聴者からは批判の声が相次ぎました。

村社長の質問の仕方に視聴者からは「的からずれた虎」「爪痕残したかっただけ」と厳しいコメントが多くみられましたが、虎側からは「岩井主宰に歯向かうのはすごい」と称賛の声がありました。

真剣がゆえに意見がぶつかり今回のような言い合いになってしまいましたが、村社長は「価値観が違うから自分も岩井さんも悪くない」と語っています。

②噛みつくことを前提とした出演

人財版主宰の谷本社長と村社長はYoutubeでコラボしており、そこで岩井主宰と違った観点があった時は忖度なしに言い合うという約束を交わしています。

言い合いになるという約束のもとで出演したことで、村社長も岩井主宰と言い合いになるように意図して発言していたと考えられます。

無理やり噛みつこうとしたがゆえに、視聴者からは「爪痕を残したかっただけ」と批判されてしまう原因になってしまったことが予想されます。

まとめ

借金という繊細な話に正確に把握しておきたいという村社長の意見も分かりますが、もう少し質問の仕方や言葉使いを考えると今回のような批判的なコメントも少なかったのかもしれません。

人財版主宰の谷本社長は、新虎では珍しい岩井主宰に噛みつく虎として村社長を高評価しているので、今後の令和の虎での村社長の活躍に期待です!

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