2024年4月25日放送の「令和の虎」リベンジ版に出演した志願者の『りゅう社長』について、条件を達成した後にルール変更されるという異例の事態に、視聴者からは賛否の声があがっています。
一体何があったのでしょうか??経緯を詳しく深堀りしていきたいと思います。
「条件」達成後にルール変更
志願者の「りゅう社長」は、前回令和の虎本編に志願しましたが残念ながらALL達成ならず、今回リベンジ版に出演しました。
りゅう社長は日本一アンチの多いラーメン屋「鈴の木」をアパレルで世界へ届けたいという想いで志願し、議論の上結果は条件つきALLという形になりました。
当時の条件は、主宰の茂木社長のチャンネル「ピナイ茂木チャンネル」に5000いいね、2500コメントを配信後1週間で達成したら本編へ出場できるという条件でした。
5月2日18時頃、期限まであと数時間というタイミングで主宰の茂木社長は自身のチャンネルで緊急配信。現時点で5850いいね、2620コメント集まっていましたが、やむを得ない状況で急遽ルール変更がされました。
変更した経緯
いいねとコメントの数値に関して運営側で調べたところ、かなり疑問の残るものがあったみたいです。
5850いいねのうち、2102いいねは4月30日にインドからいいねされたもので、かつ動画再生されずにいいねがされていました。運営側はスパムが原因と判断し、この2102いいねについてはノーカウントにすると報告しました。
運営側は志願者のりゅう社長に対して、このようなことがあった場合の対応について事前に伝えていなかったみたいですが、運営側はこのような事象が発生すると想定していなかった、この事象を見逃してしまっては何でもありになってしまうと、苦渋の想いで今回の判断に至ったみたいです。
志願者のりゅう社長は、「事前にそういうルールがあると聞いていない、悲しいです」と茂木社長に伝えたみたいです。
視聴者からは賛否両論の声
今回に件について視聴者からは、「妥当な判断だった」「正しい判断だった」という本部の判断に賛成する声が多かった半面、「視聴者投票は辞めた方が良い」「そもそもいいねで判断するの辞めてほしい」と、いいねとコメント数で条件をつけること自体に反対する声もありました。
リベンジ版は令和の虎○○版の中でも人気シリーズなので、今後のリベンジ版の方針がどう変わっていくのか注目が集まります。
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