【令和の虎】まさかの存続危機!?一体何があったのか騒動の真相を解説します

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2024年4月30日、令和の虎チャンネルが「存続の危機」であることを明かしました。

ほぼ毎日更新していた中での今回の存続危機ということで、視聴者も混乱しています。

一体何があったのか、真相を深堀りしていきたいと思います。

存続危機の経緯

収録中に火災が発生

2024年2月収録の令和の虎FC版に、自身のからあげ店を全国に広げたいという想いで江口さん(42歳)が志願者として出演しました。

この回に虎として出演したのが、FC版主宰の林社長、竹村社長、桑田社長、ヒカルさん、黒瀬社長、そして司会の岩井主宰

からあげの味を吟味するべく、志願者の江口さんはその場で唐揚げを調理し、虎たちは揚げたての唐揚げや手羽先を何種類が吟味しました。

その後、志願者と虎との議論を進めていましたが、控え室に移動していたコンロが引火し火事になり、消防車を呼ぶ騒ぎになりました。

撮影は中断、煙が控室中に充満していたみたいです。その時の収録中の様子には、「○○階で火事がありました」と避難を促す放送が流れていています。

サンエイトに違約金最大3億円

オーナーから「suneight」へ違約金請求

令和の虎チャンネルは、動画マーケティングを担当している株式会社suneightの本社屋に併設している貸し収録スタジオで撮影しています。

株式会社suneightは虎の竹内社長が経営している会社なのですが、今回火事をおこしてしまったことで、ビルのオーナーから株式会社suneightにはすぐにビルからでていってほしい、出ていかないのであれば、家賃の3倍の金額を支払ってほしいという指示があったみたいです。

suneightのスタジオは、令和の虎のために作られたといっても過言ではないくらい、スタジオの制作にとてもお金がかかっているため、違約金やこの会場を退去する費用、新しくテナントを借りる費用を合わせると最大3億円程度かかってしまうみたいです。

令和の虎の会場についての情報はこちらです。

住所:東京都新宿区西新宿7-20-1住友不動産西新宿ビル32階

多額の金額に悩む虎たち

オーナーへの違約金については交渉の余地はあるものの、違約金がかからなかったとしても火事になってしまった会場を元に戻す金額だけで1億5000万円かかってしまうみたいです。

志願者の江口さんは全ての責任は自分にあると主張しているみたいですが、これほど多額の金額を支払える状況ではありません。また、suneightの竹内社長は岩井主宰や林社長に具体的な請求金額を請求していません。

岩井主宰と林社長は今回の件に責任を感じつつも、会場のオーナーからの即時退去や多額な違約金の指示に対し、岩井主宰や林社長は理解ができないと反論をしています。

これほどの多額の金額が発生してしまったことで、suneightそして令和の虎の存続危機となっています。

「火事騒動」今後の進捗は

今回の火事騒動について、高層ビルでコンロを使用して大丈夫だったのか気になるところです。また、控え室でスタッフが油の処理をきちんとしていればこのような事態も防げたのではと考えられます。

今回の事件は令和の虎側の管理不足といえますが、即時退去や多額な違約金に関してはあまりにも多額すぎないかと疑問の声も上がっています。

今後の令和の虎とオーナー、そしてsuneight、志願者がどのような動きにでるか気になるところです。

「令和の虎」今後の活動について

令和の虎」今後の活動については、具体的な言及はされていません。

X上で岩井主宰は、「令和の虎の主宰として何ができるのかを真剣に考えております。」と言及。

また、林社長もX上で、「大変申し訳ありませんでした。責任は僕にありますので、非常に悩んでいます」と、令和の虎の今後については言及していません。

令和の虎の今後の収録はどうなるのか、復帰はいつ頃なのか、存続が厳しい状況で今後の令和の虎の活動に注目です。

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