Youtube番組「令和の虎」で虎（出資側）として活躍中の稲葉社長。
過去に志願者側で完全オールを達成し現在は虎側として活躍していますが、先日、令和の虎ダイエット版に志願者側として出演しました。
ですが、稲葉さんの行為に視聴者からはコメント欄に批判が殺到しています。
常に穏やかで優しいイメージの稲葉社長ですが、今回なぜこのような炎上が起きてしまったのでしょうか？炎上までの経緯について、紐解いていきたいと思います。
稲葉社長が令和の虎「ダイエット版」に出場
稲葉社長は2024年1月14日、7人目の志願者としてダイエット版に出演し、アマゾネスにサポートをしてもらいながら来年の1月までに50キロ痩せるという約束をしました。
また、もし目標を達成できなかったら「虎を降板する＆1000万円払う」という約束をし、覚悟を決めました。
アマゾネスが動画上で「怒り」をあらわに
アマゾネスはYoutube上で稲葉さんとの件で怒りの動画を公開しました。
普段、アマゾネスから志願者にお食事メニューやトレーニングメニューなどの課題をだしていますが、志願者の稲葉社長からその経過報告が1か月ほど全く来なかったみたいです。
また、SNSでプリンを食べている動画があげられ、「稲葉さんの本気度が感じられない」「うちの時間を使っておいてあの行動は失望」とアマゾネスは怒りの動画をあげました。
また、稲葉さんは友人から医療ダイエットを頼まれたという口実で、アマゾネスに報告なしで医療ダイエットをする動画をあげました。これに対しアマゾネスは、報告なしでやられるのは良い気分はしないと怒りをあらわにしました。
稲葉社長「コミュニケーション不足」と謝罪
稲葉社長は自身のYoutubeで謝罪をしましたが、コメント欄には批判のコメントが殺到しました。稲葉社長の主張は、「東京と大阪での遠距離でLINEでのやり取りをしていたが中々円滑に進まなかったこと」「アマゾネスのダイエット手法が合わなかったこと」「怒られたりしたことからやり取りが億劫になってしまい、徐々にコミュニケーション不足になってしまった」と謝罪しました。
当時、稲葉さんはコミュニケーション不足になったことに対しこのままではやばいと、直接大阪で話したいとアマゾネスに連絡をしました。ですが、アマゾネスからは報告なしの人とはもうこれ以上関われないと言われたのを最後に、アマゾネスとのやり取りは終わってしまったみたいです。
稲葉さん自身もコミュニケーション不足が原因だったことを認め謝罪していますが、視聴者からは虎を降りろと批判の声が殺到しました。
また、虎を降板するかについて稲葉社長は、アマゾネスとの関係は終わったものの、一年間で50キロ痩せるという約束は果たすためこれまで通り継続して出演する旨を語りました。
ですが、アマゾネスに対する対応に視聴者は納得しておらず、「本気じゃない人に本気度が感じられないと言われたくない」「痩せてから言え」など、稲葉社長が出演する度に稲葉社長へのアンチコメントが殺到しています。
まとめ
今回の稲葉社長の不手際に批判されてしまうのは仕方がないなと感じますが、稲葉社長の社員や家族の元までアンチコメントが殺到しており、これには稲葉社長も疲弊している様子でした。
名誉挽回の為にも視聴者に約束している1年後に50キロやせるという目標、必ず達成してほしいですね。今後の稲葉社長の活躍に期待です。
出典画像 : https://ec-force.com/page/20221110_yappi
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